2017年(平成29年)
桜のつぼみも何となくピンクっぽくなってきました。
今年も「お祭り」の季節がやってきたのです。
昨年は奇跡が起こったような天気に恵まれ、これ以上ないという空の下で「お祭り」をすることが出来ました。
今年はどうでしょう・・・
日々最大の努力をして準備に忙しくしている祭礼部役員たち、そして当日の若い衆の笑顔、なにより大きな声を出してお車を曳く子供たちの笑顔
それらをおもうと今年も是非良い天気であって欲しいと願うのです。
では、平成29年、西暦2017年のお祭り報告スタートです。
公民館に掲げられた今年の祭礼用弓張り提灯(一部) |
公民館の神棚に納められたこれは・・・ |
拍子木(3本のうちの1本)です。 運行にはなくてはならない車掌の持ち物。 御車運行のゴーストップはこれをたたくことによって全て行われます。 |
明日の組み立てを待つ「山車」です。 区民皆の手によって組み立てられ 武雄神社の宮司さんによる お祓い・降神の儀を経て 「御車」に成るのです。 |
台輪とゴマが用意されて・・ |
台輪回りが組まれました。そしてバックです・・ |
そこへ台輪が押し込まれて・・ |
位置合わせをし、胴山を下します。 |
応神天皇 | 武内宿祢 | 神功皇后 |
我が組自慢のからくり3体です |
行動開始。落ち葉を履いて・・・ |
テントが一張り立ち上がりました。前部で4張り組立てます。 |
社の前もきれいにします。 |
燈篭の落下防止です。 |
このように立ち上がり旗竿が立てられます。 この竿の長さは13mほどあります。 今日から祭りの間皆を見下ろすのです。 |
お昼の準備中。 |
これは豚汁でしょうか。 |
休憩中。 |
下はまだこんな状態。 |
「オリャ!」後楫今年一発目の仕事。 |
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とにかく下が悪い。総出で押します。 |
所定の位置までもう少しです。 |
点描その1 | |
ふるまいを頂いております。 |
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曳き初めは何となくのんびりムードが漂います。 |