令和5年 武雄神社例祭


山車組立て・清祓い(降神の儀)  3月19日(日)
試験曳き     4月7日(金)
前夜祭      4月8日(土)
本祭り      4月9日(日)


組立て・清祓い(降神の儀)

3月19日(日)  8時から

 
桜はまだツボミ
(ピントが違うところに合っている・・)
 
人が集まり始めました。まもなく作業開始です。



山車が眠っています


ゴマが出され

  
台輪が出され, ゴマについた去年の汚れを落としています


台輪はレバーブロックを使って左右を寄せて組むのです。

 
台輪が組みあがりました


組みあがった台輪を、吊ってある胴山の下に差し込んで 

 
ジワジワと胴山を降ろします

 
無事に降りました


一体になった山車を外へ出します

 



その頃、別の場所でこのようなものを見つけました。


交通先導係(いわゆる山車進路の交通整理係です)の人員・看板の配置表です。

 
こちらは駐禁プレート貼り付けリスト


山車の運行に先回りして、看板を出して車の通行を制御するお役目。
山車はほゞ見えず、運転手からは嫌な顔をされるなど大変な役です。
でも絶対必要な係です。
ご苦労様です。よろしくお願いいたします。


  
ここで、休憩


クラブ会員3名 山車を見上げて何を話しているのでしょう? 
 

「前壇の天井が金箔貼になったんだよ」とか話してるのかな?

 
公民館の中では幕の陰干し中 。古い追い幕も干しています。今年は使うのかな?

 
ボンボリ取付用杭が立ちました

 
取り付け用の足取り付け終了

 
幕取り付け中

 
一人黙々と鞘倉清掃中です

 
組立て完了。清祓いの支度も整いました。
今年は始めて清祓いを鞘倉の外で行います。



祭礼委員長と共にお祓い中の武雄神社・岩田宮司


保存会玉串中


お清めの終わった御車を八幡社正面へ移動します


見慣れた光景が戻ってきました。






4月7日に予定されていた試験曳は、雨の為中止になりました



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