2014年(平成26年)
試験曳き 4月11日(金)
無人
幟旗支度中。
二本の幟旗が立ち上がりました。コレを見ると「祭りが来た」と実感します。
3月中旬まで気温が低く、祭りには桜もバッチリと思っていたら、後半になり一気に暖かくなり、ほぼ散ってしまった。すこし残念。
八幡社と秋葉社。双方とも支度が整いました。
前梶・後楫両方ともこの日だけの特別Ver.
鞘倉から八幡社の前までわずか数十m。でもこれが嬉しいのです。
無事八幡社に正対。
壇箱「八岐の大蛇」
蹴込み「老松に鳩」
ご苦労様でした。お昼の時間です。
おじさん、チョイぼけた。
第1陣の囃子。
役員挨拶の支度も整ってます。
祭礼委員長が挨拶し、皆で乾杯します。始まりました、平成26年の「お祭り」が。
人形の奉納です。まず「口上」があり、続いて前壇「応神天皇」を納めます。
口上は新人さん。若い人が参加してくれるのはありがたいことです。
前壇が終わると、笛一本による、つなぎの囃子「糸調べ」が入り、上山「武内宿禰」、「神功皇后」を納めるのです。
人の数こそ少ないですが、前夜祭・本祭りと同じ光景があります。
「喜楽 de おけい」のママさん。今年もたくさんの振る舞いを準備してくれました。毎年ありがとうございます。
ヨイショ!
ごちそうさまでした。
オリャ!
15時20分 帰ってきました。
山車を納めます。
お疲れさま! 明日からが本番です、宜しく!
----------------- 懇親会 -----------------