曳 き 初 め

4月13日(金)




公民館の桜です。上のほうにはまだ花が残っています。
午前中はいろいろな支度をして、午後曳き初め(最近は「試験曳き」といいます)です。

 支 度 風 景
   
幟たて支度中 
 
八幡さんも着飾ります

参加者のお腹を満たさなくてはなりませんので 


後梶の面々は運行の邪魔になる枝を払っています。
この木の枝はこれからも毎年切払われる運命でしょうネ



幟が東西に2本立ち上がりました。
祭りが始まる気分が盛り上がります。



八幡さんも正装完了


御山車も八幡さんに正対。
順調に支度が整っていきます



昼食用調理器具もあと少しで支度が整います


今年は秋に、5年に一度開かれる「武豊ふれあい山車まつり」があります。
そのパンフレット用の写真撮影で
いつもと違った角度の御山車



写真撮影も終わり、いつものように八幡さんに正対させ出発に備えます


昼食も終わり、曳き初め開始です
出発前、祭礼委員長の挨拶
一番手前は我がクラブの会長さん。
今年から祭礼保存会会長さんです。ごくろうさま



最初の囃子方。鼓の子はデビュー戦かな?


出発していきました
 
 
県道で車の切れるのを待ちます
 
高欄係も代理
 
第二陣は余裕


のんびりムードで

 

 
試験曳きを終えて帰ってきました。桜がお出迎え。

後は鞘蔵へ納めて終わりです


鞘蔵の中で静かにその日を待つ「八幡車」


--------------------------- お ま け ----------------------


同じ日の午後6時39分です。
一旦鞘蔵へおさまったはずの御山車が、何故この時間に動いているのでしょう?
ヒントは次の写真に隠されています。
分かる人にはわかりますよね・・





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