2012年(平成24年)


 前夜祭  4月14日(土)


7時10分 集合、7時25分 人形奉納、9時10分 公民館出発、15時40分~17時30分 武雄神社、18時30分~19時05分 JR、21時 帰着


昨日の夜から雨模様となり、今日も午前中は雨の予報。残念ですが、早く上がることを願って。
桜はまんかい! 雨を吹き飛ばして、楽しいお祭りにしましょう!
 


地面はグチャグチャ。係の人達は皆カッパ着用です。
人形の奉納は中止となりました。


写真撮影のために山車の位置を変えるのも大変です。


カッパが邪魔ですね。


無事を祈って「カンパイ!」

 
綱を伸ばして、曳き出し準備。


仕事モードの初老さん。


9時10分 定刻曳き出し


雨にも負けず


足下はこんなです。


見送った役員達も出発です。一日ご無事で。


雨の中の胴上げ

 
県道古場武豊線

雨の中名鉄さんも ご苦労様です。

 
祝い込みの家の前では、こんなふうに副委員長が目印の提灯を掲げます。


目印のところで、山車をその人の家の方に向け、神楽囃子を入れ、胴上げです。


説明不要。


お決まりの場所に来ました。走ります!


県道半田環状線との交差点。全速力です。


後楫目付。その1


還暦!今年はクラブメンバーのうち5人が還暦。


鹿狩池(かがりいけ)。

 
去年の祭礼委員長の家です。去年は祭礼の直近で親戚に不幸があり、祝い込み出来なかったので、2年分まとめてメイッパイ! それ!

 
天神社到着。



 
雨の日は子供が少なくなってしまいます。その分「昔の子供」が頑張らねばならないのです。

 
若い衆もふんばれ!


下門ではおなじみの名鉄踏切待機風景。


後楫目付その2。


公民館まで帰ってきました。昼飯休憩です。

 
調理もテントの中


もう少し待ってネ


公民館前の家の車庫屋根を借りて。


厨房は忙しい。完売だとか。


鞘倉の中。ここが一番良いですな。


梵天ビフォー・アフター。

/////////////////////////////////////////////////  午後の部開始  //////////////////////////////////////////////


水たまりはありますが、雨も上がり山車も人もカッパを脱ぎました。
さあ、これから本格的に頑張るぞ!


この路は、わかっていますが、やっぱり狭いのです。目付覗いてます。


少しずつ梶を切って山車を進めます。


山車が坂の下に到着。しばし休憩です。
休 憩 百 態


休憩終わりました。旧八百武角へ向かう車切りの時間です。


梵天さんが、拍子木を確認しています。
鳴りました!

綱が近づいてくると、頃合いを計って
逃げ出します。

すぐそこに綱が来ました。
早いです。

********** 武雄神社曳き込み **********





 
梵天休息のため拝殿に安置させていただきます。その為の口上を述べています。


お神酒はしっかり頂きます。


御神火を待つ提灯


手前で委員長から副委員長へ、奥で区長から副区長へそれぞれ御神火が移されています。
御神火は左右が決まっていて、一旦山車前壇の御神前提灯へ移されます。
次に、山車周囲を飾る提灯や役員が手に持つ弓張り提灯へと移されていくのです。

この人余裕。


火は消さないように慎重に移していきます。
 
こちらでは還暦さんが出番の支度中(どこかで見た顔)

 
取り付けが終わりました。


先導の梵天が行きました。

曳き出しです


囃子が変わるところから、フルでご覧ください。(全3:37 拍子木2:54)


坂を下りて、JRへ向かいます。

  
国道を行く。


金下交差点。


下門の時が来ました。


目標位置は、正面山車と山車の間の枠内。


JR武豊駅へ向かって走ります。


梶を切りました。


フルバージョンです。 (全2:51 出発1:50)


JRで提灯を追加します。


この人、提灯担当責任者さん。


この人達、単なる「ノミスケ」。

時間も19時になり、前夜祭も残り少なくなってきました。区内を少し廻って帰りましょう。


ここからは、露出の関係でぶれた写真が多くなります。が、それもまた「味」とごr了承ください。
JR出発!


  
前田信号。3台によるケツ別れ。
    
八幡車クラブ今年還暦のめんばーです。午前の部で1名済んでいますので、今日は計4名。明日まだおります。

公民館角、待機中。


21時 公民館帰着。
境内がぬかるみ輪が沈み、曳き込みは大変難渋しました。
囃子方はずっと「車切り」を切らすことなく続けていました。

        
鞘倉へ山車が納まり、委員長が今日のお礼と明日への期待を込めて挨拶。
これが良いのです。こうでなくてはいけません。
決められたことが、あたりまえに過ぎていく。これが一番!

あすが又良い日でありますように!


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