本 祭
4月15日(日)
スケジュール
午前の部 | 午後の部 | |||||||
7時55分 | 出発式 | 13時40分 | 武雄神社曳き出し | |||||
8時20分 | 公民館出発 | 15時40分 | 天神社到着 | |||||
10時10分 | 武雄神社曳き込み | 15時50分 | 天神社出発 | |||||
10時50分 | からくり人形奉納 | 19時 | 公民館到着 |
地元の氏神「八幡さん」 ありがたいことに我が下門区にはりっぱな氏神さまがあります。 そのおかげで御山車の出発前と帰着後にそれぞれ祭り催行安全祈願と無事祈願がさせてもらえます。 これもご先祖さま達が代々守ってきてくれたおかげです。 この伝統は今後も引き継いでいく必要があると思います。 |
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おまけ 八幡社のご神木楠の木 樹齢300年以上といわれる |
曲がり角 関係者で守ります。 |
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御山車が 国道へ出ました |
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走ります! | |
走ります! | |
キレーッ! オリャー! 切り過ぎ! 切り返し!! |
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ヨシッツ! そのまま行け! |
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格闘の跡 |
武雄神社曳き込み | ||
恒例になりました 梵天を先頭に役員以下入場です。 この儀式は平成5年に 過去に行われていた様式を模して復活。 以後今日まで継続しています。 |
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友門会会長より 若い衆に激が飛ばされます。 |
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囃子は「車切り」に変わってます。 まだ拍子木の手は上がっていません。 |
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拍子木が鳴り 曳き手皆が心を一つにして 綱を曳きます。 御山車の姿が境内より見えました。 |
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元網と後梶が息を合わせて楫を切り 御山車が神社境内に向きました |
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足元の悪い中 元網の前方で曳いている中老たちも 頑張ります。 こけるな! |
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方向が落ち着いたら 曳き手はただただ走ります。 |
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本殿前の下門区停止枠内に イッパツで納めるため 前梶監督と目付(後梶監督)は 変換点を探り合い目と目で合図 周りの音でお互いの声は ほとんど聞こえません。 |
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変換点が近づいてきました。 後梶は肩を入れ、切る準備です。 当然まだ力は入れていません。 |
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副委員長のあげる弓張提灯が変換点の目安。 しかし、必ずそこへ御山車を持っていけるわけではありません。 毎年御山車の走行ルートは違います。速度も。 その違いに合わせて楫を切るタイミングを 変える。 これぞ経験! それを体得している者だからこそ 目付・監督という重要な役が果たせるのです。 |
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楫を切る合図が監督より出されました。 イッキに切ります。 常なら問題ない行為が 地面が悪いせいで非常に大変になります。 |
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下がこんな時 御山車を一度止めると次に動かすのが すっごい大変なのです。 それに止めることは「恰好悪い」ので とにかく止めないよう頑張ります。 |
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ぬかるんでいる為踏ん張りがきかないので 若い衆たちもとにかく大変ですが やるっきゃないのです。 周りからは声が飛びます 「止めるなー!!」 |
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進行方向や速度を考えながら 停止枠の中心に御山車を持っていくよう 目付は後梶に指示を出します。 |
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もう少し前へ出さなければいかんのです。 停止位置は 前方停止線と壇箱前方で合わせるのだ。 |
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後梶は最後の調整に備えます。 | ||
(右)もらうぞ! (左)やるぞ! (楫方)せーの! (左右)ヨシッ! これでバッチリ! |
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ガッツポーズです! | ||
胴上げも格別! 下門組では胴上げの際 御山車に足を向けることはしません。 必ず御山車を背に行います。 |
準備中(人形を載せたり、操る人が乗り込んだり) |
山車前で観覧 |
奉納開始 |
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山車の後ろで謡っています。 | |
神社の垣内から見るとこんな感じ。 |
神社社務所入り口。 式典終了後の直会はこちらで行われます。 |
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にぎわっています。 お祭りっていいですね |
バイキングコーナー |
海鮮丼とアサリたっぷり味噌汁 |
フライヤーを使った熱々の揚げ物や鉄板の炒め物 |
順番に取ります。 |
思い思いの場所で頂きます。 あったかい食べ物はありがたいです。 |
拍子木が鳴りました | |
御山車が後退を始めました 先綱の面々は車の下がり具合を確認。 まだ思い切って曳くことはしません。 |
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御山車の向きが変わりました。 ここで全員が綱を思い切って曳きます。 |
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御山車の動きを確認しつつ曳きます。 そして、走るのだ。 |
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走れ! | |
前梶は大声を出して景気づけ | |
後梶目付は前梶監督と楫を切る タイミングを必死で合わせるのです。 が、今年は楫前の皆は一生懸命 引っ張っているのですが、 地面がぬかるんでいるため 踏ん張りがきかず スピードが出ない! そのため楫方はいつもより少しだけ 余裕がありました。 一生懸命なのは変わりません。 (楫方の名誉の為付け加えておきます) |
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目付が後梶のケツを叩く寸前! | |
肩が入って! | |
境内の観客の視界から・・・ | |
御山車が消えていきます。 |
本祭りの武雄神社曳き出しは 見ている方には最高の見世物! やっている方にはこれ以上ない緊張に襲われる時間。 そして成功したときは、正に「快感!」 「この時の為に祭りをやっている」と感じるひと時です 「下門組でよかったア・・・」 |
御山車が到着 若い衆に促されて |
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御山車の前に送り込まれ | ||
胴上げが始まります | ||
始まりました | ||
塩! 塩! |
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まだまだ | ||
道中塩撒きに使っている 三方がひっくり返っています |
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ご夫妻です おくさんごめんなさい 了解を得ず顔出ししました |
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祭礼役員が奥さんに挨拶 |
踏切到着 |
踏切通過。 風が強いです。 |
県道からわき道に入ります。 |
住宅地を進む。 |
天神社曳き込み |
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到着です。 |