2016年(平成28年)
本祭り 4月10日(日)
7時00分 集合、7時50分 公民館出発、10時10分~13時40分 武雄神社、18時 帰着
今日も祭り日和。少し雲が多いが無風。これで文句を言ったら怒られるような天気です。楽しい本祭りが出来ますように
朝6時30分 少し曇っていますがこれくらいがいいです。雨さえ降らねば。
御車「八幡車」が区の氏神「八幡社」の前に納められました。
出発式近し
出 発 式 | |
式開始前、今年の祭礼関係役員勢揃いです。 (左から)梵天、友門会会長、祭礼部顧問、副委員長4人、祭礼委員長、区長、副区長、区会計、区相談役(ゴメン居ない)、氏子総代、保存会副会長 |
|
祭礼委員長挨拶 |
区長挨拶 |
委員長、区長、保存会長による鏡開き |
副区長発声による乾杯 |
友門会より区への挨拶・安全運行の誓い |
友門会より祭礼部への挨拶・安全運行の誓い |
上山高覧係の皆さん。運行中は電線等高所にある障害物に注意! |
囃子方第1陣の鼓方。囃子はまかせた! |
元網が出され |
前梶も支度が整い |
上山(大屋根)を下ろし |
祝い込みの胴上げ | |
祭礼部のお祝い挨拶を受けます。 |
|
続いて区役員の挨拶をありがたく頂きます。 |
|
親子で記念撮影。 |
下門のメイン街道へ入ってきました。 | |
何回やってもこの角は緊張するのです。 |
JAから旧八百武への車切り | |
曳き込み | |
梵天を先頭に祭礼部、友門会、区役員の順で進みます。 | |
下門区曳き込み位置へ | |
祭礼部から友門会へ無事の曳き込みを願い挨拶 |
友門会会長より会員へ。気合いを入れます。 |
囃子は「車切り」に変わっていますが、まだ余裕です。ただ緊張感はイッパイです。 |
拍子木の手が上がった。下門は次のセリ込みで拍子木が鳴る決まり。クルゾ! |
拍子木が鳴りました。ヒケー!! |
後ろ梶はいつでも切れるよう肩が入っています。 |
拍子木が鳴り、御車が入口で梶を内側へ切りました。皆真剣そのもの。 |
|
副委員長の掲げる提灯が御車を持っていく、梶を切る目安。直ぐそこです! |
|
停止区画の真ん中に納めるため後梶で修正。 |
式典開始(一人カメラ目線が居ます) | |
どこかで見たようなオヤジ。今年還暦。清めの塩撒き係です(一番清めなければならないのは本人かも・・・)。ガンバッテます |
6台の曳き出しを動画で
小迎組、馬場組、玉貫組、下門組、市場組、上ケ組の順です。
馬場組と下門組は武雄神社の西から、他の4組は神社の南から出ます。
昔はすべて西から曳き出されていたのですが、
区内を巡行する時間の都合上現在のようなアチコチから出るという形になったのです。
----------- 曳き出し時の決まり事 -------------
1番車曳き出し時間の10分前に全車同時に、前部停止線まで前進。
自車の曳き出し順が来たら、大屋根とボンテンを下げる。
曳き出す山車の囃子が「車切り」に変わったら他組は囃子・歓声を止める。
曳き出し予定時間は拍子木を鳴らす時間である。
それに合わせて囃子はせり込み、関係者は緊張し、気持ちを高ぶらせ・・・
拍子木が鳴ったら、イッケー!!
国道に出てきました。
休憩中
運行途中でこのような場面を囃子方の責任者が用意してくれます。
梶方は重くなってさぞ大変だと思います。
曳き綱の先頭です。
某祝い込み時の風景。「塩」です。 |
会計さんのあわれな姿。周りの人達が皆笑っているのがコワイ・・
天神社到着。祭りも後少しとなりました。
これから皆で天神さんに参拝です。
運行責任者宅で休憩中の役員・その他のお歴々
17時 名鉄踏切で通過待機中。皆さんお疲れモード?
市場組の山車です。この辺りは二つの区の境界。コースが重複しているので、下門組の通過を待ちます。
他組の前ではついテンションが上がります。
中川祭礼委員長胴上げ。
オメデトウ!
17時50分 祭礼委員長の振る舞いです。腹が減っているのも手伝ってウマカッタア!
2日間ガンバッテ来ました。お疲れさん。もう少しです!
到着予予定時間を少し過ぎちゃっています。が、提灯を付けないと気が済まないのですよ。
公民館への曳き込み・帰着です。最後まで気はゆるめられないのだ。
祭り成功!最後の胴上げが延々と続きます。
下門組では、本祭り最後に山車が鞘倉へ納まった後、若い衆達から囃子方へ2日間の囃子に対してお礼の挨拶をするのが恒例になっています。
祭礼委員長最後の挨拶。「ありがとうございました!」
最後の乾杯です。腹の底から「カンパーイ!」
みんなが笑顔で、思い思いに食事を取ります。 |