2010年(平成22年)
前夜祭 4月10日(土)
今年も絶好の祭り日和となりました。
委員長の節制のおかげと、皆喜んでおります。
この天気のように、気持ちの良いお祭りが出来ますよう願って
さあ始まります!
7時45分 集合。 9時10分 出発。 15時40分~17時30分 武雄神社。 18時15分~18時55分 JR武豊駅。 21時公民館帰着。
満開!
7時45分集合 毎年恒例の風景です。
公民館横の生産組合倉庫では交通警備の人達が朝早くから打合せ中。ご苦労様です。
元気の良いおじさん達。
こちらは祭礼記録担当。テープ確認中。
縦に長い造り物ですなあ。改めて思います。
からくり奉納
子供にはチト面白くないみたいですな。 |
そのころ公民館裏では、飲物準備中。 |
出発のセレモニー |
今年の祭礼委員長は「伊藤」さん。 |
出たら、イッキに走ります。
今年もお遍路さんに見送ってもらいました。 |
ありがたいお言葉です。 |
踏切を越えた先の信号から見た光景。
同じ地点から反対側を見るとこんな。交通警備の担当さんが、車を左右に誘導しています。
踏切時間調整中のオヤジ
クラブ世話人さんは仕事してるー!
山車が向かったその先に・・・ |
やはり黙々と車を誘導している人達がいました。ご苦労様です。 |
後楫目付です
これから先のコースです。子供が先回りしています。
その横にはやはり交通誘導担当さんが居ました。
山車が見えないところを移動しつつの仕事。頭が下がります。
こうして無事に運行できるのも、ひとえにスタッフの方々のおかげです。 |
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その路地角へ山車が来ました。 |
祭礼部 |
区役員 |
友門会 |
☆☆ 休憩終わり!さあ、出発です。先は長いよ! ☆☆
天神社出発 |
もう少しで公民館。昼ご飯です。 |
花がキレイ(名前はサッパリわかりません)。 |
************* 午後の部開始 *************
初老さん2組。 いつまでも仲良くね。
坂を下る前に胴締の綱を増やして、少し前の若者がここぞとばかりにがんばる、坂おろし。
ゆっくり下ります。
若い衆の会「友門会」の若手。
頼むよ!
八百武角。
武雄神社裏の坂上げです。
坂を上がったら、反動綱を始末して、曳き込みに備えます。
武雄神社境内では式典真っ最中。区長・委員長共真剣です。
若い衆達が、境内へ確認に行ってる間は、昔の若い衆が綱を持って補助します。
こちらは去年の委員長。前夜祭曳き込みの時は、この位置が定位置。
曳き込み。
山車の後ろで胴上げが行われている時、前ではセッセと元綱の始末。
6台揃いました。これから提灯を付けます。
曳き出しが始まりました。 |
大きく回るよう、責任者が綱を外へ外へと持っていきます。 |
前と後ろが呼吸を合わせてイッキに切ります |
役員は成功したのかが気になるのです。 が、ついて行くので一生懸命。 |
下りは反動綱が後ろへ回り、ブレーキの役目を果たします。 坂下りましょう。
来たとき全力で曲がった八百武角です。ここを右に曲がります。 |
曲がった直ぐ先は、JRの踏切。 |
JRの汽車(って年寄りは言います)、いえ気動車の通過を待ちます。 |
JR武豊駅への曳き込み時間を待つ。 |
JR曳き込み。 |
かなり位置がずれています。直しが間に合うか・・・
間に合ったようです、指定枠内に居ます。 ヨカッタ。
JR曳き出し(出発)でございます。
21時 公民館帰着
鞘倉へ納め、今日の無事を感謝します。
1日ご苦労様でした。もう1日有ります。ゆっくり休んで明日に備えましょう!
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本祭り 4月11日(日)
本祭りです。
天気は何とか大丈夫そうです。
今日一日、ガンバルゾ!
7時10分 集合。 8時20分 出発。 10時10分~13時40分 武雄神社。 18時 公民館帰着。
ことしの祭礼部役員一同です。
祭礼に関しては、祭礼部が区のうえに立ちます。
長かった苦労もあと今日一日です。ガンバ!
こちらは区役員。
出発のセレモニーです。 祭礼委員長と区長が挨拶して、鏡開きして、乾杯して。ま、お決まりコースです。
下門の恒例になりました、役員が勢揃いして見送る中、出発です。 時8時20分
役員、初老祝い込み。 クシャクシャ・・・
JAやすらぎにやってきました。最初の休憩場所です。
八百武角へ向かって出発が近いですゾ
走っていく先「八百武角」はこんな感じです。人が壁を作ってくれている手前で曲がり、右側の路地へ入っていくのです。
何か有ったのでしょうか? ひょっとしてギリギリで曲がったのかも・・・
ぶつからなかったのだから、よしとしましょう。
ほらほら写真撮ってないで、坂上げが始まるよ、手伝わなきゃ。
式典開始。区長も祭礼委員長も厳粛な表情であります。 |
休憩中風景 |
梵天さんと
======================= 曳き出し =========================
囃子が「車切り」に変わっても、拍子木が鳴るまではこんなもんです。
拍子木が鳴りました。
決められた指示で、前後が息を合わせてイッキに曲がります。
成功!
武雄神社曳き出し動画(連続2回)
国道247号線。交通規制が効いた道をゆっくり練ります。 気持ちイイー
子供の相手も大変なのです。疲れるうー
前梶さん。お疲れかな? |
梶棒と台輪をつなぐ縄は「しちごさんなわ」。 梶棒に7本、台輪の穴に5本、その間を3本で搾ります。 |
祝い込み。 昨日から数えると何回目かな? |
おじさん!塀の上で何カッコつけてるの? |
理由は聞かないで! |
名鉄踏切。時間調整で少し休憩。 |
若者はどこの場所でも元気です。 |
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将来は友門会会員かな? 未来の祭りは頼んだよ |
がんばって引っ張ってよ。
天神社 綱の先頭はずいぶん先の畑のあぜ道まで行っているのです。
祭礼部 |
区役員 |
保存会 |
友門会 |
天神社出発。 |
区内の路地を練り歩きます。 |
ここまでゆっくり運行していました、が |
走り出しました。歩いてばかりじゃ面白くないのでしょう。 |
伊藤祭礼委員長祝い込み。 |
山車は委員長自宅玄関に正対し、神楽囃子が入ります。 |
公民館への最後の上り坂です。
山車が到着しました。 |
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若い衆は山車の直ぐ前で曳く為、綱の先はその他の人達で担いで支えます。 |
祭礼委員長お礼の挨拶です。よかった!
カンパーイ!
乾杯のあと、皆がそれぞれ語らっている場所を祭礼部の役員がお礼に回っています。
お疲れさん。ありがとうございました。よかった。の声が飛び交っていました。
今年の祭礼も無事終わりました。
来年がまた良いお祭りでありますように願って。
皆さんお疲れ様でした!ご苦労様でした!