試験曳き 4月8日(金)
試験曳きの朝 旧鞘倉の戸が開いています。
中が物置になっているので、準備に必要なモノを出しているのでしょう
桜が満開です。これは珍しいことです。
長尾のまつりの時は、ほとんど散っていることが多いのです。
今年は良い写真が撮れるかな?
鞘倉には、山車が鎮座しています |
鞘倉前には、区民の方達の寄付金の芳名が |
ぼんぼりを付けたり、ライトを付けたり |
この道路は終了 |
八幡社境内も設置 |
こちらの道路はもう少しですな |
八幡社入口の竿旗も完了 |
山車が鞘倉から、八幡社正面へ移動です |
この移動にも囃子が入るのだ。山車は囃子なしでは動きません!
八幡社正面に納められました。
上山、梵天もあげられて、正装完了です。
何を楽しそうに話しているんでしょうか |
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午前中ガンバッテもらった人の食事準備 |
食事の間に、からくり人形奉納の準備。前壇の人形を積んでます |
上山のからくりは山車の後ろから積みます |
八幡社境内の掃除、周辺の飾り付けなど一連の支度が終わり、コレより試験曳き開始です。
かつては「曳き初め」と言っていましたが、最近では「試験引き」が当たり前になってきました。
このHPでも「試験曳き」で統一します。
試験曳きでも、本番と同じように八幡社に安全を
曳き出し近し(人が少ない!) |
出発です。人が少ないと大変。 |
本番のようなスピードは出ません |
確実に山車を進めましょう! |
祭礼役員は、試験曳きの為に、小学校へ児童の早退をお願いにいきます。 |
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前 夜 祭 4月9日(土)
本番の日がやってきました。絶好の天気です。
今日は13時間の長丁場です。皆さん、まずは今日一日がんばりましょう!
集合8時30分。 10時 出発。 15時40分~17時34分 武雄神社。 18時20分~19時 JR武豊駅。公民館帰着終了予定 21時。
灯籠の倒れ止めも設置済み。 |
7時 人が集まり出しました。 |
山車は八幡社に向けて鎮座済み。 |
地元のケーブルテレビが取材に入っていました。 |
チョット失礼な角度から。 山車にセットされた「武内宿禰」さん。 |
こちらも失礼な角度ですネ。 こちらは「神功皇后」さま。 |
出番を待つ「応神天皇」 |
シュッパーツ! |
去年の祭礼委員長です。お礼の胴上げ。 塩煙(?)がすごい |
毎年ですが、踏切で電車待ち |
山車は西へ、西へと進みます。 |
子供の手を引いたお母さんでイッパイ |
老若男女が一つになって綱を曳き、声を出し、笑顔で過ごせる、こんな時間って今じゃ「まつり」くらいじゃないですかネエ |
八幡車クラブの会長さん。何か楽しそう・・・ |
この人還暦。このあと塩でマッシロになりました。 |
昼は途中の公園までご飯が届きます。ありがたいことです。係の人には頭が下がります。 |
======================== 午後の部開始です =======================
休憩終わり。天神社出発です。 |
公民館直ぐ北を通過。 |
国道への出口で休憩。他組を待ちながら時間調整。 |
国道を一気に進んで、武雄神社へつながる狭い路地へ入っていくのだ。 |
曲がった先。狭いでしょ。 |
坂上げ。この時は反動綱も前で一生懸命引っ張ります。 |
見事に、停止位置へ曳き込み、停止しました。 |
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後楫の肩が入りました。曲がるポイントが目の前です。 |
曳き出し。 これは馬場組(ばんばぐみ) |
玉貫組(たまぬきぐみ)が今から出るところ |
JR武豊駅前 |
夜8時、公民館前で休憩です。 このあと、近くを一回りしてきます。 |
コロッケをお腹に入れて、エネルギーを少しチャージ。 若い衆は、まだまだ元気です。 |
休憩終わり。山車が動き始めました。
あと1時間です。
この時期この時間はまだまだ寒いです。
身体にも気を遣いつつ頑張りましょう!
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朝8時30分 出発。10時10分~13時40分 武雄神社。18時 公民館帰着
空模様が少し気になりますが、何とか鞘倉へ納めるまで降らないでほしいモノです。
天気は、神のみぞ知る! さあ!はじめましょう!!
今年の祭礼部及び区役員です |
祭礼委員長と区長による「鏡開き」 |
出発までのひととき。いろいろな顔でございます。 |
試験曳きから本祭りまで3日の間、のべ千人を超えようかという関係者の胃袋を満たしていただいた 賄い係の皆さんです。 皆さんのおかげで山車も立派に奉納できました。感謝の言葉しかありません。 チョット早いですが、ここに載せさせてもらいます。 |
早々に1名、祝い込みで塩まみれになっております。 塩の乗っている三方がひっくり返っている。 |
塩の雨の中にいたのはこの人、今年の祭礼委員長「鳥居」さんでした。 本日、無事に奉納できますことを祈ります。 |
委員長さん心づくしの「ふるまい」をおいしく頂きます |
後楫目付は何を真剣に見ているのでしょうか? |
今通過している路地は実に狭いのです。 山車の幅いっぱいくらいの箇所がたくさんあります。 |
山車を無事進めるのは後楫目付の大切な仕事。破損でもさせたら大目玉。 真剣に山車と電柱や垣根などとの距離を測って梶方を指示、山車を誘導します。 前梶はあてになりません(というか、あてにしません)。後楫だけに全責任が乗っかかります。 きついけど、やりがいのあるポジションなのだ。 |
皆満寺の坂をゆっくり下ります。 |
後ろでは大勢が曳いてブレーキ変わり。 |
坂を無事下り終わりました。ここで山車に人形を載せます。
休憩中に梵天さんを挟んで祈念撮影
JAを出発 |
この八百武商店の角は何回やっても緊張します。 |
国道を八百武商店角へ向かう「玉貫組」と交錯。 |
武雄神社裏の坂上げ開始。 |
~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 曳き込み ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ | |
宮司さん達による式典が始まりました。 |
山車ではからくり奉納の支度が整ったようです。 |
前壇「応神天皇」奉納中。 |
曳き出し
もう囃子は変わっているのでしょうか?
遠くの山車が見えますか? |
すこし大きくなりましたかネ? |
やっと来ました。 |
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前の方は込んでます。 |
ママはチョット一服 |
祝い込みの一枚
もう一枚
誰だかわかりません |
これでもわかりません |
もう訳がわかりません |
この人は、会計さん |
18時 無事公民館帰着 |
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祭礼委員長胴上げ。ご苦労様! |
ポツポツと降ってきました。早めに山車を納めましょう。 |
最後まで慎重に進めます。 |
マイクを手に挨拶する区長、。その左隣が祭礼委員長。 |
乾杯! |
雨もやみました。 今年の祭りに感謝して、話に花が咲きます。 |
ビールがさぞおいしいことでしょう。 来年もまたおいしいビールが飲めますように。 |